3月4日水曜日に鳥取市のホテルモナークにて、来賓・留学生・会員、61名が参加し、
鳥取県日台親善協会の総会並びに交流会を開催しました。
当日は、藤縄会長の挨拶、李世丙大阪弁事處長・門脇鳥取県観光局長の来賓祝辞、児島副会長の乾杯で懇親交流会を行いました。
会場には新型肺炎を懸念して大型殺菌装置を2台設置し参加者の健康に配慮を行いました。
2018年11月の台湾台中市と鳥取県との交流協定、2019年秋よりのチャーター便の増加、従来の北栄町、三朝町の交流事業に加え新たに若桜町が始まり、今年の交流会は例年になく参加者が意欲的でした。
尚、今年は台湾からの参加は辞退して頂きました。
6月7日(木)11時30分より、鳥取県庁議会棟会議室において、台湾台中市の呂曜志経済局長、羅進州観光協会理事長、陳順彰好礼協会理事長、以下10名の方々と意見交換会を行いました。
鳥取県日台親善協会からは藤縄会長、矢部幹事長、横野事務局長が参加し、梨穂木、農産物加工、小中学生の交流、などについて意見交換を行い、今年11月に台湾台中市で開催される花博に鳥取県を歓迎し友好締結を結び友好の輪を広げたいとしたいのことであり、鳥取県日台親善協会も11月に友好交流団を結成し花博に向けて台中市を訪問予定です。
写真は、呂経済局長と藤縄会長との記念品交換
参加者の鳥取県議会棟前での集合写真
呂経済局長の挨拶
鳥取県日台親善協会(会長藤縄喜和)は鳥取県と共催で4月23日(月)ホテルモナークにおいて、歓迎夕食会を開催しました。
謝長廷代表は大使にあたる方で総勢6名で鳥取県を訪問され、鳥取県との今後の交流について協議されました。
歓迎会は総勢29名で開催し、参加者全員が一言述べる等和やかに友好を深めました。
写真は挨拶される謝長廷代表、台湾関係者、参加者全員